CROSS TALK

対談「教育」と「デザイン」

清水貴栄 (DRAWING AND MANUAL) x 佐藤正和 (NHK Eテレ プロデューサー)

 
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「Q~こどものための哲学」、「オンマイウェイ」、「TAKE TECH」、「JAPANGLE」、「u&i」、「プロのプロセス」、などDRAWING AND MANUALでは広告以外に年々増えているお仕事としてEテレ教育番組のビジュアルパッケージ制作があります。番組のみならず、絵本など昨今の教育メディアはデザイン性の高いコンテンツがたくさんあり、「教育」現場での「デザイン」に対する需要は益々上がっているといえます。

 
「Q〜こどものための哲学〜」

「Q〜こどものための哲学〜」

「オン・マイ・ウェイ」

「オン・マイ・ウェイ」

「JAPANGLE」

「JAPANGLE」

「u&i」

「u&i」

「TAKE TECH」

「TAKE TECH」

「プロのプロセス」

「プロのプロセス」

 

DRAWING AND MANUALの手がける教育番組でビジュアル制作ディレクターを務める清水貴栄と、それらの番組のプロデューサーで「ピタゴラスイッチ」「デザインあ」「ノージーのひらめき工房」「シャキーン!」などEテレの人気番組に携わるNHK Eテレプロデューサーの佐藤正和氏に、教育番組のビジュアル制作の現場と、「教育」と「デザイン」の関係について聞いてみました。

佐藤正和(さとう まさかず)

NHK青少年・教育番組部プロデューサー
1975年生まれ。東京出身。中央大学法学部卒業。96年NHK入局。 「シャキーン!」「デザインあ」「ノージーのひらめき工房」「テイクテック」「JAPANGLE」「Q~こどものための哲学」「u&i」といった子ども向けの教育番組を手掛けている。現在、〈NHK〉2020応援ソングプロジェクト「パプリカ」を展開中。
「デザインあ」は、国内では、グッドデザイン賞大賞、ADC賞など受賞。国際コンペにおいては、日本賞、プリジュネス賞、アメリカ放送界の最高権威ピーボディ賞などを受賞している。