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ISSEY MIYAKE and
DRAWING AND MANUAL
Branding - Direction / Display / Animation / Brand film / Motion Image / Visual Image / Campaign
ISSEY MIYAKEからはじまったDRAWING AND MANUAL
DRAWING AND MANUALが創設された背景にはファッションブランドISSEY MIYAKEが大きなきっかけとなっている。1996年、ISSEY MIYAKE青山本店においてニューヨークから帰国したばかりの当時フリーランスのクリエイターだった菱川勢一が壁面を利用して「ISSEY MIYAKE」「PLEATS PLEASE」「ISSEY MIYAKE MEN」のロゴをモーショングラフィックス(当時はモーショングラフィックスという言葉はまだ無い)で表現し、建物の壁に映像を投影してのディスプレイデザイン(当時はプロジェクション・マッピングという言葉も無かった)をした。この壁面映像はAXIS誌をはじめクリエイティブ系メディアで話題となった。そのプロジェクションマッピングのショップディスプレイを偶然見た同じく当時フリーランスのデザインプロデューサーだったナガオカケンメイが菱川に声をかけ、翌年1997年DRAWING AND MANUAL創立に至っている。その後、三宅一生氏の厚意によりISSEY MIYAKEのショップディスプレイやキャンペーンのクリエイティブを数多く手がけるようになった。この時、DRAWING AND MANUALの創設のコンセプトに掲げられたのが「デザインと映像の融合=モーショングラフィックス」であり、世界で初めてモーショングラフィックスという言葉が生み出された瞬間であった。
1996年、〈イッセイミヤケ〉青山本店の壁にプロジェクションマッピングされ話題となった〈ISSEY MIYAKE〉ブランドのモーションロゴ
Art Director+Motion Graphics Artist : Seiichi Hishikawa (DRAWING AND MANUAL)
ISSEY MIYAKE, 132 5. / ELTTOB TEP / ISSEY MIYAKE EYES
ショップウィンドウデザイン、プロモーション映像、ブローシュアを定期的に制作
ELTTOB TEPのディスプレイは1つのインスタレーション作品としてデザインされた
2014年ELTTOB TEPのディスプレイデザインはドイツのiFデザイン賞を受賞
FRAME誌など世界のメディアから注目された
Visual Image Creation
店内での商品のディテール説明にiPadを導入
Campaign Creation
"RECORD”をコンセプトにした世界キャンペーンを手がけた New York、London、Paris、東京ではストリート・ミュージシャンによるインプロヴィゼーションのジャズが収録されたLPレコードが限定で配布された
New York
©ISSEY MIYAKE INC.