MOTION GRAPHICS
TITLE WORKS
What is “Motion Graphics”?
Motion Graphic Works
-
132 5. ISSEY MIYAKE
Brand Images
-
日本酒を創り、潤すまでの道のり
阿武の鶴酒造
-
MIYOSHI - JAPANESE SAKE
阿武の鶴酒造
-
JP TOWER OSAKA
KITTE OSAKA
-
スピード|Helsinki Lambda Club
MV
-
GNIBN Ⅱ(feat. PEAVIS, CHAI) |Helsinki Lambda Club
MV
-
トロトロレトロちゃん
TV TOKYO『シナぷしゅ』
-
さんごdeタンゴ
テレビ東京『シナぷしゅ』
-
smart
Mercedes-Benz
-
発酵ものがたり
カルピス
-
JAPAN SHOP
アサダメッシュ
Motion Identity Works
-
UNIVERSAL MUSIC GROUP
Motion Identity
-
KADOKAWA PICTURES
Motion Identity
-
RECRUIT
Motion Identity
-
Blue Marble
Motion Identity
-
Sony Ericsson
Motion Identity
-
SWFC
Motion Identity
タイトルアートの世界
ドラマや映画の始まりにオープニングがありますね。時にはアニメーションだったり、時には幻想的なイメージだったり。その多くはイメージに合わせてスタッフのクレジットや題名が表記されたりします。始まりには何も出さずに最後のエンディングにイメージ映像とともにクレジットやエンドロールになったりします。作品によってはこれらがまったく無い場合もあります
ここではタイトルアート(タイトルバックと言われたり、タイトルと言われたり、オープニングと言われたりします) を集めました。DRAWING AND MANUALでは1990年代の創業時から多くのタイトルアートを手掛けてきました。そのルーツから作品までを掲載しました
物語のはじまりを表現する
ソール=バスの背中を追う
私たちDRAWING AND MANUALの創作の哲学を語る上での重要な人物に60年代から90年代にかけてハリウッド映画の中でタイトルデザイナーという肩書きで活躍した人物がいる。ソール=バス。その人物の名前を知らなくても手がけた映画は知っている人が多いはず。「カルメン」から始まり、『七年目の浮気』『ウエスト・サイド物語』『荒野を歩け』『八十日間世界一周』『黄金の腕』『悲しみよこんにちは』『北北西に進路を取れ』『サイコ』『エイリアン』『グッドフェローズ』などのタイトルデザインを手がけた。日本映画では1988年の『敦煌』がある。その中でも『ウエスト・サイド物語』においてエンドロールの代わりに映画の余韻を楽しませるかのような映像の中にクレジットの文字を自然に溶け込ませる見事なエンディング映像を制作している。彼はユナイテッド航空やAT&TのC.I.(コーポレート・アイデンティティ)のデザインを手がけるなどグラフィックデザイナーとしても一線の活躍を続けた経歴があり、氏のグラフィックデザイン業界や肩書きに左右されない創作姿勢はDRAWING AND MANUALの哲学に大きく影響している。タイトルアートはクレジットやタイトルの表記や映画・ドラマの世界観の表現、期待感や余韻のイメージ表現といった点でタイポグラフィーやグラフィックデザインなどの「デザインの要素」とモーショングラフィックスやイメージ映像、サウンドトラックの音楽といった「映像クリエイション」が見事に融合する総合的なクリエイティブポテンシャルを問う特別な表現の場である。
Title Art Works
-
どうする家康
NHK 大河ドラマ
-
八重の桜
NHK 大河ドラマ
-
功名が辻
NHK 大河ドラマ
-
坂の上の雲
NHK スペシャルドラマ
-
精霊の守り人
NHK 大河ファンタジー
-
おかえりモネ
NHK 連続テレビ小説
-
みかづき
NHK 土曜ドラマ
-
悦ちゃん
NHK 土曜ドラマ
-
55歳からのハローライフ
NHK 土曜ドラマ
-
妖しき文豪怪談
NHK デジタル衛星ハイビジョン
-
Electric Dragon 80000V
Feature Movie