ROOTS THE HOOD,

SOCIAL GOOD

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「⁠『Roots the hood』

僕たちはそのアクションを「Roots the hood」と名付けることにしました。直訳すると「地元に根付くこと」。ラッパーが「お前のhood (地元)はどこだ!」と煽る時に使うスラングの”hood”という言葉が、なんとなく僕たちの泥臭いイメージに合うような気がしました。

地域に根付いて(Roots)、地域の人たちと交わり、地域の人と同じ視点でその地域を良くしていこうと活動することが、僕たちの望む仕事のスタンスです。ほんの数回訪れただけで急に地元ヅラするクリエイターや、心の底では地方のことを馬鹿にしているコンサルタントなど、「地方創生」の文脈の中で色々な種類の人にも出会いました。

自分たちも、地元である東京を離れ、よその地域でビジネスをさせてもらう一員として、しっかりとその地域に根付き、学び、そこに住む人々のためになるような仕事がしたいと考え、この「Roots the hood」という言葉を考えました。僕たちが活動を始めてまだまだ10年ちょっと。地域の課題はまだまだ解決していません。誰かのインスピレーションを刺激したり、街を変えようとする人の役に立ったりすることができたらと願います。そして、実際に出会い、その方が住む土地をたずねる機会が訪れることを祈っています。⁠」
— 唐津宏治 DRAWING AND MANUAL 代表

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Roots The Hood Pick-Up

東北STANDARD

東北には、厳しい環境の中で生まれ、伝承されてきたものづくりがあります。工夫や知恵、想いを受け継ぎ、伝統技術を深めながら進化させ、伝えていく人々がいます。東北STANDARDは、東北のものづくりを軸として、東北に根付いた「暮らし方」を見つめる視点です。

Official Site - http://tohoku-standard.jp


Recent Brand Works


Social Good Pick-Up

『やさしさも、自分らしさ。』

ニチイ新卒介護職採用MOVIE

主人公は一人の男子高校生。部活を引退して、将来のことについて考え始める。 希望の就職先も思い当たってはいない。 自分らしさや自分の長所について、等身大に悩むことになる。 日常の中で、様々な人の「やさしさ」が目につく。 (本人はそうとは思っていないが)彼もまた、彼らしい「やさしさ」をもって、 様々な他者と接している。 そんなある日の夕暮れ、いつもの帰り道で「人が人に寄り添う」仕事を見かけるー。 /唄:ヒグチアイ

【受賞歴】 国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2022 / HR部門 supported by Indeed HR アワード

Director: 宮本正樹
Media Planner: 木内絵里
Planner+Producer: 中谷公祐
Production: DRAWING AND MANUAL

  • Music: ヒグチアイ

    Director: 宮本正樹(DRAWING AND MANUAL)

    Planner: 木内絵里Planner+Producer: 中谷公祐(DRAWING AND MANUAL)

    Camera: Shunichiro Yamamoto

    Light: Naoyuki Katagi

    Offline edit: Tetsuya Takekawa (株式会社スコッド)

    Online edit: Yuta Sato (株式会社イメージスタジオ109)

    Colorlist: Natotaka Takahashi (レスパスビジョン株式会社)

    Mixier / SE: Temujin Shimizu (サウンドオン合同会社)

    Music: Shinichiro Kodama (Ongakushitsu Inc.)

    Production: DRAWING AND MANUAL

Social Good Work Collection